嬉しい迷い
今日は祝日で株式市場はお休みでした。
なので、高配当株投資に関する本を読んでいました。
読み進める中で、どれも勉強になることばかりだったのですが、
特に印象に残った言葉があります。
それが、「株と不動産は売るものではなく、増やすもの」という考え方でした。
読んだとき、かなり衝撃を受けました。
これまでの自分は、株は「安く買って高く売るもの」という認識でした。
ですが、不動産のように保有し続けて収益を得るという考え方に触れたとき、なるほどと思う部分がありました。
不動産であれば家賃収入、株であれば配当金。
そう考えると、確かに似ている仕組みなのかもしれません。
売買益ではなく、持ち続けることでお金が入ってくるという発想は、自分にとって新しい視点でした。
ただ、ちょっと引っかかる部分もありました。
この考え方はとても魅力的に感じる反面、前提としてある程度の資金が必要なのではないかとも思ったからです。
多くの株を保有することができれば、配当金だけで生活することも可能なのかもしれません。
ですが、今の自分のようにまだ投資資金が限られている状態では、受け取れる配当も当然少なくなります。
自分の目標は、「50歳までに投資だけで生活できる状態」ですので、理想としては理解できても、現実との距離を感じてしまいました。
それでも、この考え方には強く惹かれています。
これまで考えていた「値上がり益を狙う投資」と、今回知った「配当を狙う投資」。
どちらもそれぞれ良さがあり、どちらを選べばいいのか分からなくなってきました。
調べれば調べるほど、選択肢は増えていきます。
そして同時に、どれが自分に合っているのか分からなくなっていく感覚があります。
少し前まではシンプルに「買うかどうか」だけで悩んでいたのに、
今は考えること自体が増えてきました。
正直なところ、少し混乱しています。
ですが、これは嬉しい迷いです。
それだけ見えている世界が広がってきているとも言えるからです。
とりあえずは、高配当株投資についてもう少し勉強を続けてみようと思います。
この記事を書いた人:Yama。
投資初心者として、50歳までに投資だけで生活できる状態を目指し、
日々の学びと実践を記録しています。
※本記事は個人の体験・学習記録であり、投資の助言を目的としたものではありません。

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